Groovy
代表よりご挨拶

昔気質の商店街の八百屋のようにバッグを売りたい。

私、昌紀商店株式会社 代表取締役兼グルーヴィー店長の小出と申します。

私は昭和30年代生まれで、東京の下町に育ちました。まだ商店街に元気があった時代です。各々の店に個性があって、楽しかった記憶があります。 グルーヴィーは今のところ港北の地に一軒だけ。チェーン店ではありません。 ですから昔気質の商店街の八百屋さんのように地域のお客様と楽しいやり取りをしながら、使用価値の高いバッグ、グルーヴィーならではの個性的なバッグをご紹介していけたらと考えています。
店名のグルーヴィーですが、ロックやジャズ、R&Bで思わず腰が動いてしまうようなノリを『グルーヴィー』と表現しますが、これを拝借しました。 『スクール・オブ・ロック』と言う素敵な映画があります。元バンドマンのジャックブラック演じるニセ教師が育ちの良い小学生にロック魂を伝授するロックンロールコメディの傑作です。 私達はバッグデザイナーや職人さん達の『バッグ魂』をお客様にお伝えするとともに、お客様のご意見を作り手にフィードバックする役割を担っていると考えます。店が作り手使い手双方にとって『スクール・オブ・バッグ』の場になれば幸いです。

Groovyの特徴

独自のアイテム数

チェーン店では扱いにくいアイテムに注力し、有名ではない良いモノ・可能性を秘めた新進ブランド・希少なサンプルなどを多く取り扱っております。

仕入れへのこだわり

修理等アフターメンテナンスはもちろん、商品の改善点やアイデアを直接製造元や輸入元に提案出来るよう、出来る限り直取引にこだわっております。

多角的商品知識

元工業デザイナーの店長・小出とアパレル会社出身の副店長・石川の二人の知識をベースにお客様のリクエストに的確にお答え出来るよう体制を整えております。

幅広い価格帯

価格帯を固定せず、コストバリューを意識した品揃えを実現しております。賢い小市民のためのお店です。

Groovyの歴史

2011年4月 店舗『Groovy(グルーヴィー)』オープン
2013年2月 エムケイグルーヴィー有限会社より『グルーヴィー』経営会社として独立し、昌紀商店株式会社設立

お客様の声

GroovyでTRIONのバッグを購入致しました!元々野球をやっていた自分が昔使っていたグローブに使われている革の歯切れを使用し作られていると説明を頂き、とても親近感と愛着が湧いてきました。作りも丈夫でメーカーの修理の体制も充実しているそうなので、長く使っていきたいと思っております。

神奈川県藤沢市 S.T様